リスクが潜む個人輸入

平成23年度「インターネット販売製品の買上調査」の結果について

~58製品から医薬品成分を検出~

報道関係者 各位

いわゆる健康食品について、インターネット上で販売されている製品を購入し、国立医薬品食品衛生研究所で分析を行った結果、購入した69製品中、58製品から医薬品成分が検出されたのでお知らせします。

「インターネット販売製品の買上調査」の結果について

1.結果概要

(1)強壮効果を目的として使用される製品 (強壮用健康食品)
57製品中53製品から、以下の7種の医薬品成分を検出

  • ED治療薬成分
    [1]シルデナフィル、[2]タダラフィル
  • シルデナフィル類似化合物
    [1]ヒドロキシホモシルデナフィル [2]ヒドロキシホンデナフィル、[3]アセチルアシッド、[4]ホンデナフィル
  • バルデナフィル系化合物
    [1]イミダゾサガトリアジノン

(2)痩身効果を目的として使用される製品 (痩身用健康食品)

12製品中5製品から、以下の3種の医薬品成分を検出 [1]オリスタット、[2]シブトラミン、[3]フェノールフタレイン

国民の皆様への注意喚起

これらの製品は、医薬品成分に起因する頭痛、動悸、胸痛、ほてりなどの健康被害を起こす可能性があるので、個人輸入しないよう注意して下さい。また、これらの製品をお持ちの方は直ちに使用を中止して、健康被害が疑われる場合には医療機関を受診して下さい。

監視・取締等の対応

インターネットから買上げた製品の販売サイトは、所在地が国外であるものを対象としたため、その販売サイトに対して、当該製品の販売及び広告を中止するよう警告メールを送信し改善指導の措置を行っています。
今後も買上調査を継続し、流通実態の把握と指導取締りを徹底していきます。

平成24年11月13日

医薬食品局監視指導・麻薬対策課
(担当・内線)専門官  磯 (2767)
補 佐 柴 辻(2763)
(代表電話)  03(5253)1111
(直通電話)  03(3595)2436

出典元:厚生労働省

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