リスクが潜む個人輸入

個人輸入した未承認糖尿病薬を服用後に発生した健康被害事例について

昨日、国民生活センターより、中国から個人輸入した未承認糖尿病薬を服用後に発生した健康被害事例について以下のような情報提供があった。薬の安易な個人輸入に対し注意を喚起するものである。

個人輸入した未承認糖尿病薬を服用後に発生した健康被害事例について

概要

  • 70代の男性が、昨年夏、軽度の糖尿病に対し、中国より個人輸入した糖尿病薬(製品名:漢方降糖薬、発売元:セルマ・リミテッド(香港))を服用した。
  • 服用2日目の夕方に体が震え、3日目の夕方に尿が出なくなり緊急入院、血糖値が12mg/dlであり、低血糖昏睡、半植物状態となる。
  • 服用約10ヶ月後死亡(死因は肺炎)

分析結果

  • 本薬の使用説明書には「純天然薬」と標記されていたが、国民生活センターの分析によれば、グリベンクラミド(血糖降下剤)が0.88mg/カプセル検出された。
  • 家族によれば、患者は3日間に15カプセル服用した。
  • なお、我が国におけるグリベンクラミドの用法は、「1日1.25~2.5mg、最高10mg」と設定されている

医薬安全局安全対策課

担当 松田(2748)

出典元:厚生労働省

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