啓発資料一覧
厚生労働省及び関係機関の各種啓発資料を掲載しています。
クスリの個人輸入にはリスクもついてくる(リーフレット)
個人輸入する海外の医薬品の」中には、「粗悪品」や「偽造品」が確認されています。
また、海外製のサプリメントには、医薬品成分がふくまれていることがあり、これらは重大な健康被害が生じるおそれがあります。
海外から個人輸入した医薬品や顔が見えない相手から購入した薬の使用は大変危険です。
出典元:厚生労働省
クスリの個人輸入にはリスクもついてくる(ポスター)
「やせる」「お手軽」「安い」など、甘い言葉に用心! 医薬品等の海外からの個人輸入やフリーマーケットサイトでの購入は品質の面で大変に危険です。 安易な購入は控えましょう!
出典元:厚生労働省
健康食品や医薬品、化粧品、医療機器等を海外から購入される方へ
医薬品、医療機器などの個人輸入は必要性と危険性をよく考えて!
・ 日本での有効性や安全性の確認がなされていません。
・ 正規の流通品とは異なる劣化品や偽造品の場合もあります。
・ 一般の方が自己判断で使用すると危険なことがあります。
出典元:厚生労働省【平成24年3月】
医師・歯科医師の方へ 医薬品等の個人輸入についてのご注意
個人輸入する医薬品等には、次のような危険性がありますのでご注意ください。
・不衛生な場所や方法で製造されたものかもしれません。
・正規のメーカー品を偽った、偽造製品かもしれません。
・成分の含有量が基準を満たしていない製品かもしれません。
出典元:厚生労働省【平成24年3月】
ご家族の薬物問題でお困りの方へ(家族読本)
薬物依存症からの回復には長い時間がかかります。ご家族だけでなく知人・友人・パートナーなど身近なの方の薬物依存症問題でお困りの方・薬物依存症問題にかかわる方に薬物依存症に関する知識と理解を深めていただくための冊子です。また、国民の皆さまにも薬物依存症に関する知識と理解を深めていただける内容です。
出典元:厚生労働省【令和4年3月】
子供のまわりには危険がいっぱい(小学6年生保護者向け)
保護者の皆様へ
子供たちを薬物乱用から守るために、子供たちの身近にあるスマートホンやパソコンを使って、インターネットから危険な薬物が簡単に入手できてしまう。
近年、薬物が密売買される手段として危険が拡大しているのがSNSです。
うちの子に限って……と油断ぜず、十分に注意して見守ることが必要です。
出典元:厚生労働省【令和4年度】
薬物のこと大麻のこと誤解してると危険です!(学生向け)
学生のみなさんへ
大麻や覚醒剤などの薬物は、持っているだけでも法律によって厳しく罰せられます。大麻などの薬物は脳や身体をむしばみ、「耐性」「依存性」という有害な影響を与えます。
薬物の誘いには、キッパリ「No!」と断る勇気を!
出典元:厚生労働省【令和4年度】
薬物乱用防止読本「健康に生きようパート35」(青少年向け)
青少年のみなさんへ
身近に潜む薬物乱用! 大麻などの薬物は危険です!
薬物の乱用を続けると、精神障害を発症し依存症を引き起こす原因となります。一度ダメージを受けた脳は、決して元の状態には戻りません。
出典元:厚生労働省【令和4年度】
麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動パンフレット(一般啓発用)
覚醒剤や麻薬、大麻、危険ドラッグなどの薬物の乱用は、あなたの健康やあなたの周りの人々に計り知れない悪影響をもたらします。
たとえ1 回だけでも「乱用」です。絶対に使わないでください。
出典元:厚生労働省【令和4年度】
『ダメ。ゼッタイ。』普及運動リーフレット
薬物乱用が日本国内でも深刻な社会問題となるなか、薬物乱用を許さない社会環境を目指して、1993年に官民一体となって『ダメ。ゼッタイ。』普及運動をスタートしました。
出典元:厚生労働省【令和5年6月】
偽造医薬品問題と医薬品の流通におけるその対策【ステップ1】
世界で起こっている偽造医薬品問題と医薬品の流通におけるその対策について、本当にあった偽造医薬品による健康被害事例とともに身近に迫る偽造医薬品について詳しく説明しています。
出典元:医薬品セキュリティ研究会
サキドリ情報便!~「ダメ。ゼッタイ。」薬物乱用の防止
あなた自身や周りの方に計り知れない悪影響をもたらす薬物の乱用。特に問題となっているのが、若年層での大麻の乱用です。大麻を使用している友人などの誘いで、好奇心や興味本位で使用してしまうケースや、SNSの利用で取引が行われているケースが報告されています。薬物乱用の問題は、乱用者などの一部の人たちだけの問題ではありません。全国に相談窓口も設置されています。秘密は守られますので、一人で悩まずご相談を。
出典元:政府広報 オンライン【令和4年7月】
ピックアップ!今、大麻が危ない! ~不正大麻・けし撲滅運動
「大麻はたばこより害が少ない」。そんな誤った情報もあって、10代や20代の若者を始め、大麻での検挙者数は5年連続で増えています。大麻は脳の神経回路を破綻させ、そして…。また、興味本位で一度だけと思い使ってしまうと、その後は…。本人だけでなく周りも不幸にしてしまう大麻の恐ろしさについて、乱用者の手記を交え、フリーアナウンサーの伊藤京子さんが解説。厚生労働省 薬物取締調整官 橋本隆志さんからのメッセージも。ぜひご覧ください。
出典元:政府広報 オンライン【令和元年5月】
徳光・木佐の知りたいニッポン!~誤解が後悔を招く 薬物乱用の落とし穴
昨年、大麻事犯で検挙された人のうち半数以上が20歳代と未成年。今、若い世代に大麻をはじめとする違法薬物の乱用が広がっています。その背景には大麻に対する誤った情報が…。そこで今回は、違法薬物の取締りを30年以上行ってきた、元厚生労働省近畿厚生局麻薬取締部長の西山孟夫さんをお迎えして違法薬物の危険性について詳しく解説。さらに、子供の頃から違法薬物の恐ろしさなどの正しい知識を身に付けてもらうため、全国の小・中・高校生を対象に行われている「薬物乱用防止教室」の現場にも密着。生徒たちの感想も紹介します。
出典元:政府広報 オンライン【令和元年6月】
たった一度の過ちが あなたの一生を台無しに ストップ・違法薬物!
急増する10代の若者の違法薬物使用。「痩せられるよ」「嫌なことも忘れられる」「眠気がとれて勉強に集中」そんなウソが氾濫。違法薬物は1回でも使用すると取り返しのつかないことに。脳への影響など正しい知識や学校での乱用防止の取組を紹介します。
出典元:政府広報 オンライン【平成30年7月】